[働き方]フリーランス講座⑤ : ライフスタイル編

フリーランスでの働きかたについて、今まで以下の通りお話してきました。

早いもので5回目になります。
実務的なものなども踏まえてのお話でしたが、今回はライフスタイル = 生活について。
兼業ではなくフリーランスのみで食べていくために必要なことをお知らせします。

 

フリーランスの生活とは

  • 毎月の売上目標があれば、それに動かなくてはいけない
  • そのかわり、いつ起きても誰にも怒られない。仕事に影響がなければ、なんでもできる。
  • 私生活は悪いと仕事や受注に影響がでるかもしれない
  • 毎月の支払いと生活費さえなんとかなれば、生きていけてしまう(自己責任)
  • 弱い所は見せらせない

こんなものでしょうか。

当たり前だけど、休んだらその分収入がない

収入がないということは、破綻しかねません。でも、休みが必要…でも仕事…
そういうパターンに陥ってばかりであったり、たまにこういうことになるのもフリーランス。

収入の考え

  • 毎月の収入を得る仕組みを作って、安定収入を得る
  • 主な事業だけでなく、別の事業も持って自分の仕事としてする
  • 企業と協業をする
  • 半年だけおもいっきり仕事をして、残りは休む(営業活動やプロモーションに徹する)

こんなことをしても、成り立つのがフリーランス。

不労所得を得ることは罪ではない

フリーランスにおいて、何が違うかというと
当たり前の通り、安定収入の確約がないという点。

そのためには、安定した収入を得るための仕事をするべきです。
自らの実力で得た仕事なのであれば、不労所得は決して悪いものではない。

筆者も、起業当初は不労所得は悪と思っていました。
しかし、10年弱独立をしてご飯をたべてきて、考えは変わりました。

結局フリーランスでも経営目線が必要

毎月、何らかの形でランニングコストが発生します。

そのランニングコストを支払うためには、仕事をするしかありません。

キャッシュフローを考えることは、超零細レベルでも経営目線が必要です。

事業計画はあったほうがいい

自分ですべてルールを決められるのがフリーランスのメリットでもあり、
自分で決めるからこそ履行するかしないかのタイミング調整に甘えてしまうデメリットも併せ持っています。つまり、そういう意味で確かな事業計画はあったほうがいいのです。

一言で事業計画と聞いたら、アレルギー反応のように嫌がってしまう人もいますが、こういう意味で大事だと思ったほうが良いです。

企業とは違う行動範囲を知る

一般企業などに努めていると、プロジェクトをすすめるにあたって、資本や人材など様々な部分で恩恵を受けます。しかし、フリーランスは一人です。これらの恩恵は受けづらいために、範囲もマクロよりもミクロに近いレベルになります。ミクロをかためてマクロにし、徐々に大きくしていくことも一つなのです。

気をつけないといけないこと

事業計画をいざ作った時、履行できていない現状を知った時、路線変更することは構いませんが、その時に”お金・お金”とならないことです。

不思議なことに、目がお金というタイプは、自然と仕事を獲得できなくなる傾向にあります。

クライアント側からすると、一気に魅力がなくなるのもあると思うのです。
これは答えを出してしまうと考える時間がなくなるので、あえて言いません。

結局一人でも他人と関わることになる、むしろつきまとう

フリーランスになると、自分自身では一人だと認識します。ですが、一人っという見られ方を客観視させられるというシーンに必ずぶち当たります。

人の印象は単純であり、現実は難しい

人というのは、良いことがあったときに、場合によっては妬まれます。
しかし、悪いことがあれば、一気に評価が下がったり、仕事に影響がでることも。

常に上昇というのは、なかなか難しく、人間としてでは難しいレベルです。

ではこれをどう切り抜けるべきか?

悪い時は対外的に見せなくていい

収入が落ち込んで限りなく0になる月があるとします。

その時でも、笑っているくらいのほうが良いのです。

「0なんです〜仕事下さい〜」って言われると依頼しにくいでしょう?
「お金が必要なんです〜」なんておっしゃる方もいますが、答えはわかるはずです。

悪い時も「良い生活をしている」と思わせる

これは、ハッタリだと言うかもしれません。
ですが、仕事を受注する立場としては、気持ち的・生活的安定を潜在的に確かめられています。

仕事をいかに獲得し、信頼を得るかというのは、ライフスタイルも関わってきているのです。

かといって無理も禁物。できる範囲で

無理をすると、必ず仕事に影響がでたり、仕事以前に生活に影響も出ます。

そして同志は少ないと思え

仕事のスタイルという意味では、似ている人は多いとおもいますが、助けてくれる人なんてほぼほぼ居ません。それくらいに思っておいたほうが、自分で動くことになりますから。

もし居たら、甘えるのではなく、常に感謝を差し上げましょう。そしてお仕事を頑張りましょう。

そして良い時は共に喜べる仲間を作れ

先程「良い時は場合によっては妬まれる」と書きました。
言い方とか、わざわざ言わなくても良い部分をポロっと漏らしてしまうこともあります。
しかし、一人だとどうしても「聴いてほしい」という欲求が芽生えることもありえます。

その時の気持ちを、妬んだりもなく、純粋に喜んでもらえる仲間を作りましょう。

それが一番、心の支えになるはずです。

 

フリーランスにおいて、「一人」っという言葉はつねにつきまといます。

バイトやスタッフをいれても、結果一人なのです。

しかし、その一人というのが仕事に影響するのならば、そうならないよう

自分自身のロードマップを成長過程で無理のない程度に作っていきましょう。

 

一喜一憂もよくあります。

その時の自分自身のコントロールや、見失わないためにも是非心がけてみて下さい。